譜めくり事件
先日の本番で、事件が発生しました😨
チャイコフスキーのくるみ割り人形の中の「花のワルツ」
最後に向かって盛り上がって来たところで…
なんと、Yurikaが間違えて2枚ページをめくってしまったのです😭
Yukoは突然見えるはずの音が無くなり、一瞬何が起きたかわからなかったと。笑
気がついてくれたYukoがバッとページを戻してくれたものの、
ぎゃー😱
となったまま、最後までもつれ込んで終わってしまい、悔しくて😭😭
そこまでいい感じだったのにいいい😭😭😭
本番後、平謝り&激落ち込みのYurikaに、
いやいや、全然いいよ。
むしろ、ちゃんと対策しなくちゃね。
また頑張ろう!
と優しく言ってくれたYuko。
やっぱり相方大好き😘(ポジティブか←)
・・・
連弾の譜めくりは、基本的に
右に座っている高音担当の“プリモ”と呼ばれるパートが担当します。
(右に座っているので、めくりやすい。)
“基本的に”と書いたのは、
プリモが忙しかったり、重要なメロディを弾いている時は、
左側にいる低音担当の“セコンド”パートが譜めくりをしたりもするから。
2人で練習する時に、どちらがそのページをめくるのか、話し合って決めます。
また、もう1つの方法として、
譜めくリストにお願いする、というのもあるのですが
(注:“譜めくリスト”は私の周りや一部音大生が譜めくりをしてくれる人に使うもので、一般的な言葉ではありません。)
すぐ隣に誰かがいて、しかももしかしたら自分とタイミングの合わない所でめくられてしまうかも…
という一抹の不安がありながらの本番は怖くて、なかなかお願いする気になれません。
毎回の本番ごとにどなたか信頼できる人を探して、お願いして…というのも大変で、
自分でなんとかする人も多いのです。
しかーし
そうすると上記のような事も起こり得るわけで、
どちらにせよ万全の準備が必要なんですね😢
今回の場合、
譜めくり可能な時間が一瞬で、綱渡りだった事
譜めくりにミスがあった時の対策(暗譜や、2人の間のミスした時にどうするか、という打ち合わせ)が万全ではなかった事
が敗因です…⛄️
でも、いつまでも落ち込んでいてもしょうがない。
Piano Duo U、まだまだ頑張ります!
因みに
花のワルツ、聞き飽きたと言ってもいいくらいに耳馴染みのある曲ですが、
今回恩師のレッスンに2人で行って愕然。
実はスッゴイ楽しい曲だった…
全力で弾くから、毎回へろへろですが
幸せになる曲です❤️
そして、その花のワルツ、22日にもう一度弾きます🎄
12/22 (金)
21:00~22:30
@赤坂 Bar DR
赤坂駅もしくは赤坂見附駅からすぐのbar✨
Piano Duo Uが、ちょっと主張強めのBGM弾きます🤩
クラッシックからポップスまで
色んな曲を⭐️
是非是非
お立ち寄りください🎄⛄️❤️
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